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「たまのお歳暮」'91レポ(第2部) [ ・たま]

●26年前の「たま」年越しライブレポート、第2部の様子を以下に。途中から半分眠っていたワタクシが書いたメモを、アップしております(^^;)。

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「たまのお歳暮」'91(第3部)……後日アップ予定。

映画館でホントの深夜に、休憩を挟みつつ、ぶっ通しで40曲くらい演奏。観客は徹夜状態。眠くてしょうがない中、ステージからは元気なパフォーマンスが……。



【第2部】 (A.M.?~2:45頃?)

多分、休憩開けに友部正人さん登場!
共作アルバムから何曲か演奏。1曲目は……

「ガーディナーさん」 (Vo.=友部正人)
 [石:Perc. 滝:Bass. 柳:Org.? ピアニカ? 知:? +友部正人:E.G.(エレキギター)?]
 → 友人の友部さんファンが当時「微妙」と感じたらしい(^^;)共作アルバムですが、このライブでは友部さんの歌と「たま」のバッキングがいい具合に絡まって化学反応、かわいくて個人的には「とてもよかった」らしいです。

知久さんがギターからマンドリンに持ち替えて……。いや、前の曲からマンドリンだったのでは??? 詳細不明&メモ曖昧(^^;)。

「あいてるドアから失礼しますよ」 (Vo.=友部正人)
 [石:Perc. 滝:Bass. 柳:? 知:マンドリン? +友部正人:E.G.?]
 → この曲が、既にテレビで放送されていたのだそう。ど深夜のライブですもの、コンディションだっていろいろあるだろうに、テレビでの演奏の方がよかったとか何とか、26年前のワタクシのメモがエラソーに(^^;)。

さて、ここで知久さんが楽器を置いてウロウロ。石川さんと滝本さん(以下、Gさん)が、予備ギターの前にしゃがみこんでいる。ステージ上は何やら相当、手間取っておられた、とメモに。

客席「???」。

MC。
知久「ゴスペルを取り入れて……」云々。アカペラ曲の音取りをしていたのだそう。真ん中に、椅子に座ってギターを抱えた友部さん。120402_たま(渋谷パンテオン)4.jpg右のスタンドマイクに、直前まで音確認してた低音部の石川さんとGさん(このメモ画を見る限り、Gさんはこの頃パーマ頭だったんだな)。左のスタンドマイクには、高音担当・ヤナちゃんと知久さん。高音の二人は余裕しゃくしゃく、歌い始めるまでじゃれていたらしい(笑)。

「金もないが悩みもない」 (Vo.=友部正人)
 [石:Cho.(コーラス) 滝:Cho. 柳:Cho. 知:Cho. +友部正人:E.G.(エレキギター)?]
 → 本来アカペラ曲なのだけど、この回は友部さんのギター1本が伴奏。低音部の二人はぎこちなく、時々音がつられそうになると耳に栓をしていたらしい。高音部の二人は、オペラ風(知久)やらドゥワップ風(柳原)やら、フリまで付けて歌っていたそうな。この3か月後にミニアルバム発売、全国7か所でツアー。

……多分以上で、友部さんが退場。

「さよなら人類」 (Vo.=柳)
 [石:Perc,リコーダー 滝:Bass. 柳:Pf. 知:G.]
 → 前奏が、ジョージ・ウィンストンのように美しいピアノフレーズだったとのこと。しかし知久さんのギター準備が間に合わず、前奏を3回繰り返したそうな。明けて1992年は申(さる)年だったらしいのだけど、干支にちなんだアドリブは無し。そして間奏でゲストボーカル招聘! どうやら歌唱法「ホーミー」を専門とするらしい「近江商法会」(?)のボーカリスト二人。お経のように延々とうなっていた、とメモにはあります。曲の途中、ヤナちゃんがピアノの上の邪魔な紙をハラリと落としたそうな。40曲くらいも演奏するとあって、歌詞カードやら曲順表やら、たくさん乗せてあったそうな。

MC。
「こわれた。」と、知久さんが。

ワタシは(ああ、おどろ4部作だね)と思ったらしいです、流れ的に。
「怖い歌、一気に4連チャン」のコーナーです。選りすぐりに怖いヤツを、ね。
 
「こわれた」 (Vo.=滝)
 [石:Perc. 滝:Bass. 柳:Org. 知:G.]
 → 単調でクールな繰り返し……のようでいて、静かに狂っていく曲。途中、石川さんのパーカッションの「こわれかた」も尋常でなく、怖い歌。けど「おどろ……」の中でも、これは聞きやすい方かも。Gさんの、ちょっと鼻にかかったボーカルが妙に色っぽい。ハモリの知久さんも合わせてわりと普通の声で歌うから、その色気にもドキッとする感じ。

「あたまのふくれたこどもたち」 (Vo.=知)
 [石:Perc. 滝:Bass. 柳:Org. 知:G.]
 → これは個人的に「おどろ……」の中でもダメな方。怖い。多分「4たま」作品の中では一番苦手かも……(×_×)。

「どんぶらこ」 (Vo.=柳)
 [石:Perc. 滝:Bass. 柳:Pf. 知:G.]
 → これも歌詞の意味を考え出すと怖いんだけどね……。でもヤナちゃんの歌詞は、どこか「ひょこっ」と外れる。どこまでも深く潜る……って感じではなくて。夢遊病っぽいっていうか、リアリティーから離れるというか、浮遊感があるというか。このライブでは歌の途中、アドリブで会場の「映画館がプカプカ」流れたらしい。

……ワタクシとしては眠さマックス! 「おどろ……」とわかってからは、ところどころ寝ていたような。 ←怖いの苦手なので(^^;)。

4人の曲を1曲ずつするから、次は石川さんの「カニバル」だろうな……と思っていたら、
なんと石川さんがギターを取った! 「えっ、そんな曲、知らない!」で、目が覚めた(笑)。

「おいしいうそがいっぱい」 (Vo.=石&知?)
 [石:G.? 滝:Bass. 柳:? 知:G.] 超レア曲!
 → 石川さんと知久さんがギターとボーカルだった? シリアスな歌だった? Gさんのアラビア旋律(?)のようなベースが印象的だった? 古い曲をやってくれて嬉しい♪ とメモに書いてあります。当時でも「すんごく」珍しい曲だったのだけど、客席も疲れがピーク、前のめりの姿勢で聴いている人が、若干減っていたらしいです(^^;)。

「次で第2部が終わる」とのMCのあと、

「海にうつる月」 (Vo.=滝)
 [石:Org! 滝:Bass. 柳:Pf. 知:G.]
 → これは本当に、美しい曲。個人的に、「たま」作品の中で一番美しいんではないかと。♯Fのコードに、オルガンの「B」音を重ねるという、一見気持ち悪そうな不協和音が、後々のコード進行で「なぜか回収された感じになる」という、魔術(笑)が使われています。理屈がわからないので詳細説明不可(^^;)。けど「不自然なまま気持ち悪く放置」とか、「ムリヤリ次のコードに着地」とか、そういった処理はされてはいないのです、決して。不協和音も曲の流れの中で自然に吸収されていきます。あ、確か石川さんがパーカッションじゃなくてオルガンを弾くんでしたよね。ヤナちゃんがピアノで、珍しくキーボード2台編成の曲。

ここで、休憩。

BGMで映画音楽が流れたのだけど、個人的に「静かに寝させてほしい……」と思ったらしい(笑)。草木も眠る丑三つ時、だったんで!(≧▽≦)


……まだまだ、続きますよ~!



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